近年、ゲーム以外のシーンでもゲーミングチェアを見かけるようになりました。たとえば、明治神宮野球場のベンチにも、ゲーミングチェアが並んでいます。
普及が大いに進んだゲーミングチェアは、ゲーマーならぜひ導入してみたいと思うアイテムでしょう。どのような製品が市場に出ているのか調べてみると、高いものでは10万円オーバー、一方安いものは1万円前後から買えるものもあります。つまり、“ピンキリ”です。
この記事では、その“ピン”と“キリ”の間にどのような違いがあるのかを紐解きます。ギガバイトが販売しているハイエンドゲーミングチェア・AGC310を例に出しながら、高価なモデルを買うメリットを解説していきます。