GIGABYTE による AMD Ryzen 9700X & 9600X CPU の TDP 105W 対応 UEFI BIOS アップデートにより最大 13% 性能向上

高品質マザーボード及び、グラフィックスカード等のハードウェア製品メーカーである GIGABYTE TECHNOLOGY Co. Ltd. は2024年09月、最新の UEFI BIOS バージョンにて、AMD Ryzen 7 9700X および Ryzen 5 9600X プロセッサーの TDP を 105W に引き上げるオプションを追加した事を発表いたしました。

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AGESA 1.2.0.1a を搭載した最新バージョンでは、GIGABYTE AMD 600 シリーズのマザーボード製品にて Ryzen 9600X および 9700X 向けに、ワンクリックで CPU の TD Pを 65W から 105W に引き上げることができる新しいオプションを提供します。この新しい UEFI BIOS バージョンでは、Cinebench R23 の社内検証結果により、初期値の TDP 65W 時と比較して最大約 13% のマルチコア性能の向上が確認されています。

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⁠UEFI BIOS は、GIGABYTE Q-Flash または Q-Flash Plus 機能を使用して簡単に更新できます。

適合する型番とシリーズについては、次の表をご参照してください。

(※日本未発売品も掲載されております。)

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上記表に記載されていない、他のAMD 600シリーズ・マザーボード製品にも、順次最新UEFI BIOSバージョンが公開される見込みです。
最新のアップデートと詳細情報については、GIGABYTE製品ウェブサイトをご確認ください。

【GIGABYTE AMD 系マザーボード製品一覧】

https://www.gigabyte.com/jp/Motherboard/AMD-Series

【Q-Flash Plus 機能の使用方法; YouTube 動画】

https://www.youtube.com/watch?v=DosFZaL5TdU

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以上

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